こんにちは!
今日は楽天ふるさと納税を紹介したいと思います。
ふるさと納税とは
ふるさと納税は、現在自分の住んでいない自治体に納税することができる制度です。
地方で育ち大学・就職で都会出てそのまま都会で暮らす人が、自分の生まれ育った地方の自治体に税金を払う事ができる。という目的で作られた制度のようです。
と言っても自分の生まれ育った自治体だけでなく、どこの自治体でも納税できます。
「税金を納める自治体を自分で自由に選べる」制度がふるさと納税ということです。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税という名前ですが実際には、自治体への「寄附」になります。
自分の好きな自治体を選んで寄付(納税)すると、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。
ただし寄付した全額が控除される訳ではありません!自己負担額2000円を除いた全額が控除されます。
さらに、ふるさと納税をすると寄付した自治体から返礼品を貰う事ができます。
これが、ふるさと納税はお得だと言われる所以ですね!
ふるさと納税は、自分で自治体を選んで寄付すれば来年の税金(主に住民税)が自己負担分2000円を除いて控除され、さらに返礼品を貰える。ということになります。
どうせ払う税金なら返礼品を貰える方がお得だよね!ってことでふるさと納税は人気です!
楽天ふるさと納税
1.楽天市場で買い物をするように、ふるさと納税できる
2.楽天ポイントが付く
3.楽天ポイントでふるさと納税できる
楽天市場で買い物をするように、ふるさと納税できる
楽天市場で買い物するような感覚で返礼品を選び、寄付することができます。
普段から楽天市場を使っている人であればクレジットカードの情報や住所も登録されていると思いますが、その辺の情報をそのままふるさと納税の寄付に使う事できます。
初めて使うサービスであれば、いろいろと情報を入力する手間がありますが「楽天ふるさと納税」であれば手間なくスムーズに寄付できます。
楽天ポイントが付く
これが最大のメリットですね!
楽天市場で普通の買い物と同じように寄付できるので、楽天ポイント付与ルールも買い物とまったく同じです!
楽天スーパーセールやお買い物マラソンで寄付すれば、買い回りで付与ポイントを数倍にする事が可能です。
楽天スーパーセールは3月・6月・9月・12月です。
12月は滑り込みで寄付する人が多く、配送に時間が掛かったり、人気の返礼品は無くなったりするので6月や9月に寄付するのがオススメです!
楽天ポイントでふるさと納税できる
先ほど言ったように楽天ふるさと納税であれば、楽天ポイントが付きます。
楽天ふるさと納税であれば、楽天ポイントが貰えるだけでなく楽天ポイントを使うこともできます。
つまり、ふるさと納税で貰った楽天ポイントを使ってふるさと納税できます!
「楽天ふるさと納税」のサイトでは詳細シュミレーションで、自分の寄付上限額を確認することもできます!
税金を前払いする事で返礼品を貰う事ができるお得な制度なので、是非ふるさと納税してみて下さい!
以上、参考になれば幸いです。