住信SBIネット銀行の紹介

こんにちは、へーわです！

皆さんはどこの銀行口座をメイン口座として使っていますか？

私は「住信SBIネット銀行」を使っています。

社会人になりたての頃は、両親に言われるがままに地元の地方銀行を使っていました。しかし、調べてみるとネット銀行には様々なメリットがある事を知り、現在では「住信SBIネット銀行」を使わせて貰っています。

今日は「住信SBIネット銀行」の紹介をしたいと思います！

ATM引出手数料、他行あての振込手数料が月1回～20回まで無料

住信SBIネット銀行ではスマートプログラムというシステムがあり、条件を達成すると振込手数料無料回数が増えていきます。

スマートプログラムのランクは1～4まであり、手数料無料回数は以下の通りです。（2021年4月～）

スマートプログラムのランク条件は以下の通りです。（2021年4月～）

2021年4月からスマートプログラムの改定があります。変更前は手数料無料回数が最大15回で変更後は手数料無料回数が最大20回になります。

変更前はATM入金がいつでも無料でしたが、変更後はATM入金が有料となったようです。その代わりにATM手数料無料回数が増えていますね。また、ランク分けの条件も変わっています。

スマート承認Neoに登録すればランク2になるので助かりますね。ランク2で振込手数料無料回数、ATM手数料無料回数ともに5回なので個人で使う分にはまったく問題ないと思います。

因みに、住信SBIネット銀行では「セブン銀行」「ローソン銀行」「E-net」「イオン銀行」「ゆうちょ銀行」のATMで入出金ができます。大手コンビニのATMが使えるので大変助かりますね。

スマート認証Neoとは登録したスマホ以外でログインができないようにする機能です。登録したスマホ以外ではログインできないので不正ログインを防止できます。

因みに、パソコンでログインしたい場合は、登録したスマホから承認すれば可能です。

ネット銀行であれば当然ではありますが残高確認、振込手続きはスマホで可能です。

地方銀行やメガバンクでは記帳するのに自社ATMの通帳を通す必要があります。私はよく近所のイオンのATMに行きますが、地方銀行のATMには常に5人程度の列ができています。

私は待つのが嫌いなので住信SBIネット銀行にメイン口座を変えて、ATM使用時に待ち時間が無くなったのがかなりメリットに思います。

同様にスマホで振込手続きが完了するのも簡単だし、無駄な時間が掛からないのでオススメです！

ただ、私が住信SBIネット銀行を使い始めた2013年はかなり大きなメリットに感じていましたが、最近では地方銀行でもスマホアプリで残高確認と振込手続きが可能になってきてますね。

住信SBIネット銀行のキャッシュカードには年会費無料のデビット機能が付いています。

VISAとMastercardがあってVISAは還元率0.6％、Mastercardは還元率0.8％です。

どちらもタッチ決済が可能です。タッチ決済はサインや暗証番号が不要で、電子マネーのように端末にカードをかざすだけで支払完了するのでスピーディです。

目的別口座とは、住信SBIネット銀行の口座開設と同時に作成される代表口座のほかに、いろいろな目的の資金を1つの口座内で分けて管理できる預金専用の口座です。

目的別口座には口座番号が無いので目的別口座からの振込みや入出金はできません。

なので振込みや入出金をしたい場合は一度目的別口座から代表口座に資金を移動する必要があります。代表口座と目的別口座の資金移動は手数料無しでスマホで気軽にできます。

私は昔から、自動車の税金・自動車の車検費用・貯金など現金を封筒に分けて管理していました。

住信SBIネット銀行を使うようになってからは住信SBIネット口座の中で資金を分ける事ができるので目的別口座は大変気に入っています。管理が簡単なのでオススメです。

５．まとめ

ここまで住信SBIネット銀行のメリットを紹介しましたが、残念なデメリットもあります。それは金利です。あおぞら銀行BANKは金利0.2%に対して住信SBIネット銀行は金利0.001%です。

金利よりも他行振込手数料無料回数や目的別口座を重視する方には住信SBIネット銀行がオススメです。

いかがでしたか？住信SBIネット銀行のを紹介しました。参考になれば嬉しいです。